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矯正治療は、専門性があり信頼できる歯科医院で行って欲しい

矯正治療は、専門性があり
信頼できる歯科医院で行って欲しい

一生に一度の大切な治療だから、
納得できる矯正歯科医院選びを

  • 矯正専門
    開業医院
  • 秦野駅 徒歩5分
  • 駐車場完備

初診の患者さまへ

当院では、治療中の虫歯発生リスクを軽減するために、矯正治療を行う患者さまには治療前に唾液検査を行い、その結果に基づいたブラッシング指導、フッ素指導、を徹底しております。また治療開始前に虫歯治療もおこなっていただくことがほとんどです。
実際に矯正装置を開始するまで患者さまによってはお時間がかかりますが、せっかくキレイに整えた歯が虫歯になってしまっては当院が目指す矯正治療成功のゴールとはならないので、予めご了承ください。
「治療の流れ」ページはコチラ

Renewal

より快適な診療のご提供のために
院内を改装しました

  • 駐車場

  • 診療室

  • 待合室/コンサルルーム

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For You

矯正治療は専門の歯科医院で
行って欲しい

矯正治療は専門の歯科医院で行って欲しい

どんな医療分野にも、それぞれに適切な知識や技術を持った「専門家」が存在します。歯科医療にも、さまざまな分野が存在し、専門家がいます。

秦野で矯正歯科を行う当院の院長は、矯正歯科分野において知識や技術の研鑽を積み、矯正専門開業医として診療を行っています。

祖父の代から約40年にわたり秦野地域の皆さまのお口の健康をお守りしてきた「高橋矯正歯科医院」は、長年積み重ねてきた知識や技術、経験で、患者さまに合わせた矯正治療をご提供いたします。

Dentition

あなたやお子さま歯並び、
気になりませんか?

出っ歯(上顎前突)

上の前歯が前に出ている

しゃくれ(受け口)

下顎が上顎より前に出ている

すきっ歯(空隙歯列)

前歯の隙間が空いている

デコボコの歯(乱杭歯)

歯がデコボコしている

前歯が咬み合わない(開咬)

上下の前歯が閉じない

深い咬み合わせ(過蓋咬合)

咬み合わせが深い

顎変形症(咬み合わせの異常)

顎のずれと歯並びの不正

Concept

4つの目的を果たす
確かな矯正治療

                   

世界でもっとも伝統がある
「Tweed philosophy」(ツイード・フィロソフィー)に基づく治療

秦野の「高橋矯正歯科医院」が治療方針として掲げる「Tweed philosophy(ツイード・フィロソフィー)」とは、現代における矯正治療の原則であり、世界でもっとも伝統ある矯正治療の考え方でもあります。当院の院長はこの手法を長年にわたり学び、2015年からはアメリカのスタディコースにて、インストラクターを務めています。

Tweed philosophyでは、以下の4つの目的を果たしていきます。

1

良好な咬み合わせ

2

きれいな歯並び

3

美しい横顔

4

治療結果の長期安定性

Orthodontic

年代ごとに合わせた
矯正治療をご提供

お子さまの矯正治療

お子さまの矯正治療

お子さまの矯正治療は、お口や顎、身体の成長具合を総合的に判断し、適切なタイミングで始めることが大切です。必ずしも早ければ良いとは言えず、骨格に問題がある場合や咬み合わせが骨格の成長に影響を及ぼす恐れがある場合は、早期(多くは前歯が生えた頃)に矯正治療を行います。また、骨格に問題がなくでこぼこだけの場合は、永久歯が生えそろってからで大丈夫でしょう。

大人の矯正治療

大人の矯正治療

大人の患者さまの場合は、正面から見た際の美しさだけでなく、横顔の美しさも考慮した矯正治療を行います。また、歯並びが整うことでブラッシングがしやすくなるため、矯正治療は歯周病の予防にも有効です。歯周病の方が矯正治療を行うと歯が固定されにくいため、まずは歯周病治療を行い、歯の土台である歯ぐきの健康を取り戻してから、矯正を行っていきます。

Doctor

確かな矯正治療だけでなく、
「プラスα」のご提供を目指す

秦野の「高橋矯正歯科医院」が目指す矯正治療とは、当院のコンセプトである「Tweed philosophy の4つの目的」を達成することだけではありません。患者さまにご満足いただける治療とともに、その先にある「プラスα」をご提供していきたいと考えます。

そのプラスαとは、例えば「食事が美味しく楽しく食べられるようになった」「写真を撮るときでも自身のある笑顔でいられる」「おしゃべりが楽しめるようになった」「人前で笑うことが恥ずかしくなくなった」など、当院で矯正治療を受けて頂いた結果、心から喜び楽しんでいただけるようになることを意味します。

高橋 滋樹

院長高橋 滋樹

略歴

1989年東京医科歯科大学入学

1995年東京医科歯科大学顎顔面矯正講座大学院入学

1999年東京医科歯科大学顎顔面矯正講座大学院卒業

2000年日本矯正歯科学会認定医資格取得

2003年高橋矯正歯科医院勤務

2008年Charles H. Tweed Foundation

2015年東京医科歯科大学 非常勤講師

Charles H. Tweed Foundation instructor

日本矯正歯科学会臨床指導医資格取得

2019年公益社団法人日本臨床矯正歯科医会 学術担当理事

2020年東京矯正歯科学会 会計監事

2021年東海大学医学部 口腔外科 非常勤医師 非常勤講師

2022年日本口腔筋機能療法学会 専務理事

所属団体

日本矯正歯科学会 認定医・臨床指導医

日本臨床矯正歯科医会

Charles H. Tweed Foundation

日本歯科医師会

神奈川県歯科医師会

秦野伊勢原歯科医師会

日本口蓋裂学会

日本顎変形症学会

WFO(World Federation of Orthodontists)

日本口腔筋機能療法学会

アメリカ矯正歯科学会

高橋矯正歯科医院の症例紹介

治療前 治療後

本症例の治療内容

顎の成長を定期的に観察し、第1期矯正治療では9歳の時にリンガルアーチとフェイスマスクを用いて顎の成長をコントロールしました。その後引き続き成長を見守り、第2期矯正治療は13歳の時よりクリアブラケットを用いて治療を行ないました。

年齢
初診時 6歳
性別
女児
主訴/ニーズ
就学前検診で受け口を指摘されて来院されました
診断
下顎前突 叢生
費用
【第1期矯正治療】
装置料・基本施術料:190,000円(税込:209,000円)
別途、検査料・口腔衛生指導料・処置料
【第2期矯正治療】
装置料・基本施術料:680,000円(税込:748,000円)
別途、検査料・処置料
期間
第1期矯正治療:1年 / 第2期矯正治療:2年6か月
治療のリスク等
・歯を動かす場合、舌癖が出現して咬み合わせが安定しないときは舌癖のトレーニングが必要になります
・歯を動かす場合、まれに歯の根が短くなることがあります
・歯を動かす場合、咬み合わせが変わるため、まれに顎の関節の音がしたり痛くなることがあります
・歯みがきが悪い場合はむし歯になることがあります
・保定装置を入れていない場合は歯並びは元の状態に戻ることがあります
・親知らずが生え、歯並びを押して悪くする場合は抜歯する必要があります
・下顎の成長が盛んな場合は成人になって外科矯正の可能性があります
・下顎の成長発育が盛んな場合は前歯の咬み合わせが浅くなり再治療が必要となります
・下の前歯が少し内側に傾斜しおとがいの突出感が残ります

治療前 治療後

本症例の治療内容

患者さんご本人は、外科手術を望まず矯正治療だけで治すことを望まれました。まず、矯正治療にさきだって、舌癖の改善のために口腔筋機能療法(MFT)を行いました。 MFTの効果が出てきたことを確認した後、上下左右の小臼歯と下顎の第3大臼歯(親知らず)を抜歯して矯正治療をはじめました。大変難しい治療ですので、歯科矯正用アンカースクリューを用いることにしました。

年齢
20代
性別
女性
主訴/ニーズ
前歯が咬み合ないこと、受け口(しゃくれ)を治したいと来院されました
診断
骨格性下顎前突、開咬
費用
基本施術料:300,000円(税込330,000円)
装置料:クリアブラケット装置400,000円(税込440,000円)
保定装置:80,000円(税込88,000円)
別途検査料:術前 59,800円(税込65,780円) 術後 19,000円(税込20,900円)
口腔衛生指導料:5,500円(税込6,050円)
処置料:8,000円(税込8,800円)×45回
歯科矯正用:アンカースクリュー30,000円(税込33,000円)
アンカースクリュー植立に伴うCT撮影:12,000円(税込13,200円)
期間
3年3か月
治療のリスク等
・歯を動かす場合、舌癖が出現して咬み合わせが安定しないときは舌癖のトレーニングが必要になります
・歯を動かす場合、まれに歯の根が短くなることがあります
・歯を動かす場合、咬み合わせが変わるため、まれに顎の関節の音がしたり痛くなることがあります
・歯みがきが悪い場合はむし歯になることがあります
・保定装置を入れていない場合は歯並びは元の状態に戻ることがあります
・親知らずが生え、歯並びを押して悪くする場合は抜歯する必要があります
・下の前歯が少し内側に傾斜し、おとがいの突出感が残ります
・舌癖が治らない場合はかみ合わせが安定しにくいことがあります
・舌癖が治らない場合は上下の前歯の間にスペースが開くことがあります

治療前 治療後

本症例の治療内容

開咬、下顎前突については骨格的な要因が非常に大きかったので、外科手術の併用をすることとしました。また上顎の八重歯に関しては歯を並べるのに抜歯が必要でした。 また、下の前歯が生まれつき無いために、治療後のかみ合わせを十分の考慮する必要があります。今回は、歯の大きさの上下の比を考えて抜歯する歯を選択する必要がありました。やや変則的ですが上顎の左右の側切歯(前から2番目の歯)と下顎の右の側切歯を抜歯して治療することにしました。 矯正治療を開始してから1年10か月後に近隣の口腔外科で手術を行いました。外科手術としては、上顎の幅を広げる手術と上顎を前方に移動する手術、下顎を後退させる手術を同時に行いました。入院は10日ほどとなりました。 退院後は、噛み合わせを整えるための矯正治療を1年ほど行いました。また、手術で使用した骨を止めておくプレートを取り除く際に、オトガイ形成の手術をおこないました。

年齢
17歳
性別
女性
主訴/ニーズ
前歯のかみ合わせを改善したいとご相談いただきました。
診断
いわゆる開咬という前歯が噛み合っていない状態と、下顎前突や受け口といわれる状態が併存している状態の患者さんでした。

特に開咬については下顎では一番奥の歯しか噛み合っていない状態で、かなり重度な状態といえます。また上顎は八重歯が左右とも確認できました。
下顎については前歯4本のうち左が一本先天的に欠損していましたので、このまま手術をしても噛み合わせをしっかり仕上げることできません。

そのため、抜歯をする必要があります。かみ合わせの原因である骨格性の問題は極めて重度であるため、外科手術を併用して矯正治療を行うこととしました。
費用
顎変形症治療のため、健康保険適用となります。
期間
2年11か月
治療のリスク等
・歯を動かす場合、舌癖が出現して噛み合わせが安定しないときは舌癖のトレーニングが必要になります
・歯を動かす場合、まれに歯の根が短くなることがあります
・歯を動かす場合、噛み合わせが変わるため、まれに顎の関節の音がしたり痛くなることがあります
・歯みがきが悪い場合はむし歯になることがあります
・保定装置を入れていない場合は歯並びは元の状態に戻ることがあります
・親知らずが生え、歯並びを押して悪くする場合は抜歯する必要があります
・下の前歯が少し内側に傾斜し、おとがいの突出感が残ります
・舌癖が治らない場合はかみ合わせが安定しにくいことがあります
・舌癖が治らない場合は上下の前歯の間にスペースが開くことがあります

Policy

患者さまとお約束する5つのポイント

一生に一度だからこそ、心からご満足できる矯正治療を

1

一生に一度だからこそ、
心からご満足できる矯正治療を

矯正治療とは、時間も費用もかかる治療です。だからこそ秦野市の「高橋矯正歯科医院」では、患者さまにはその仕上がりにご満足いただける矯正治療を行います。

矯正治療で「理想的な美しい口元」が叶えられれば、患者さまのその後の人生にも、きっと大きなメリットをもたらしてくれるでしょう。そのためにも、専門性と確かな技術による矯正治療で、患者さまに心からご満足いただきたいと考えています。

見た目の美しさを整えるだけでなく、機能も追求した治療

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見た目の美しさを整えるだけでなく、
機能も追求した治療

いくら見た目の美しさだけにこだわっても、咬み合わせを考慮しないで矯正治療をしてしまえば、機能面の問題が置き去りになってしまいます。それは、矯正治療の本質から逸脱しています。

秦野市の「高橋矯正歯科医院」では、お口やお顔全体など全体のバランスをしっかりと考え、見た目はもちろんですが、正しく機能することを考えた矯正治療を行います。

治療計画から治療後まで、後戻りしないように長期的にフォロー

3

治療計画から治療後まで、
後戻りしないように長期的にフォロー

患者さまの治療後までを見据えた計画を立て、それに沿って適切に治療を行うこと。そして治療後も患者さまのお口をしっかりと管理し、長期的に安定した状態を維持し続けること。矯正治療は、患者さまの将来までを考えた治療計画が必要であると当院では考えます。

患者さまのお口をきちんと管理しなければ、せっかく治療した歯列が後戻りしてしまうリスクもあります。秦野市の「高橋矯正歯科医院」では、治療後もしっかりと丁寧にフォローいたします。

複数の選択肢をご提案し、患者さまの判断を尊重

4

複数の選択肢をご提案し、
患者さまの判断を尊重

多くの患者さまにとって、矯正治療は一生に一度のものになると思います。矯正治療は、時間も費用もかかるため、しっかりとご満足いただける結果を目指さなければなりません。

秦野市の「高橋矯正歯科医院」では、カウンセリングを通じて患者さまのご意見・ご要望にしっかりとヒアリングし、複数の治療方法をご提案します。それぞれのメリット・デメリットを丁寧にご説明したうえで、最終的には患者さまに決めていただくようにしています。

精度の高い矯正治療を行うために、様々な医療機器を活用して診査診断

5

様々な医療機器を使用し、
精度の高い診査診断と治療を実現

精度の高い矯正治療を行うには、正確な診査・診断が欠かせません。精密な矯正治療を行うにはさまざまな医療機器が必要です。また、いくら医療機器を取り揃えたとしても、それらを正確に使いこなす技量が欠かせません。

秦野市の「高橋矯正歯科医院」では歯科用CTのほか、3Dスキャナーなど様々な医療機器を導入。それぞれの医療機器のパフォーマンスを発揮し、矯正治療の精度をさらに高められるよう日々研鑽に励んでいます。

Movie

抜歯の有無・追加装置使用による
顔貌の変化を動画でご説明

矯正治療には、「抜歯を行うケースと行わないケース」があり、患者さまのお口の状態などを総合的に判断して抜歯するか否かを決めていきます。また、「ヘッドギア」「歯科矯正用アンカースクリュー」といった装置を用いる場合もあります。これらには、顔貌の変化が伴うため当院では動画にて分かりやすくご説明しています。動画の途中、選択肢のアイコンから興味のある項目の説明が見られます。ぜひご覧ください。

Maintenance

虫歯のリスクを把握し、
治療中でも適切な予防を

当院では虫歯の予防にも力を入れて取り組んでおり、矯正治療を始める前に唾液検査を行っています。この検査では、患者さまの「虫歯のなりやすさ」が分かります。虫歯のリスクを把握しておくことで、治療中も適切な予防ができるのです。また、ブラッシング指導や歯のクリーニングも行っています。

虫歯のリスクを把握し、治療中でも適切な予防を

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