症例
- 秦野の矯正専門開業医院「高橋矯正歯科医院」TOP >
- お知らせ >
- 症例 >
- 41歳女性 受け口の症例(外科矯正)
症例
術前
術後
41歳女性。顎が左にずれてて受け口でること、かみ合わせが悪いことを主訴に来院されました
・診断名 骨格性下顎前突
小学生の時に他院にて矯正治療を行いその時に上下第一小臼歯を抜歯されていました。当医院ではクリアブラケットを用い外科矯正を行ないました。
・治療期間 術前矯正 1年4ヶ月
術後矯正 8ヶ月 計2年
・費用 外科矯正治療のため保険適用となります
『治療のリスク等について』
・歯を動かす場合、舌癖が出現して噛み合わせが安定しないときは舌癖のトレーニングが必要になります
・歯を動かす場合、まれに歯の根が短くなることがあります
・ 歯を動かす場合、噛み合わせが変わるため、まれに顎の関節の音がしたり痛くなることがあります
・歯みがきが悪い場合はむし歯になることがあります
・保定装置を入れていない場合は歯並びは元の状態に戻ることがあります
・親知らずが生え、歯並びを押して悪くする場合は抜歯する必要があります