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矯正治療を成功させるために

いつ矯正治療をやるのがいいのか

「今すぐ始めたほうがよいでしょうか」「もっと早くに受診するべきだったでしょうか」これもよく聞く質問です。治療開始時期に対する私のスタンスは、早くやるべきものは早く、あとでよいものはあとで です。

「早くやりなさいと他の先生で言われました」という患者さんに、「そうです。今始めたほうがよいと思います」 と答える場合もありますし、「まだ様子を見て良いのではないでしょうか」 という場合もあります。

このような質問はやはり小学生のお子さんの患者さんで多いのですが、一般的には骨格的な問題、例えば出っ歯ですとか受け口の患者さんはやはり前歯が生えそろう前後で治療を始めた場合が良いことが多いです。また受け口があまりにも重篤な場合は、まれではありますが乳歯期から治療を行なう場合もあります。また前歯が全部逆というのでなくても逆の咬み合わせの歯がある場合は今後の顎の成長に悪い影響を及ぼす場合や、咬む力の強い子の場合、逆のかみ合わせが原因で歯茎が著しく下がってきてしまうこともあるので、その段階で治すことをおすすめします。でも問題がでこぼこだけの場合は、概して治療を急ぐ必要はありません。特に患者さんのほうから早く治したいという希望がなければ、永久歯が生えそろうまで待つことが多いです。

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